本場のチュロスとチョコレートの健康効果

 ​本場のチュロスとチョコレートの健康効果

 

 

 

 

 

 

日本でチュロスが人気になったのは、20年前でディズニーランドが主に流行させたようです。

チュロスの発祥の地は、スペインかベルギーだそうですが、本場のチュロスは甘くないそうです。

粉と塩とオリーブオイルだけで作るようです。

(↑朝のテレビで言っていました。)

 

粉と塩とオリーブオイル、

それは、バゲットの材料と似ています。

バゲットの大元となるリュスティック等もそうです。

本来のバゲットは、砂糖を一切入れず作りますが、イーストが発酵しやすくするために、大体は少量の砂糖とイーストを合わせて発酵させます。

とは言え、ごく少量の砂糖なので、甘さは皆様がご存知の通り、無いですね。

 

そこに甘いホットチョコレートを付けて食べるそうなのです。これは美味しいに決まってますよね。

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話はちょっと飛びますが、インド料理やタイ料理も辛い食事に対してスイーツが激甘です。

チュロスも、甘いホットチョコレートと合わせることで完結するように思います。

 

 

私は栄養バランス的に考えてもカカオが沢山入っているローカカオパウダー(いつもそれを使っています)と合わせて濃いホットチョコレートを作って塩味のチュロスを食べたいです。

 

 

 

 

​チョコレートの健康効果

 

チョコレートはカカオポリフェノールが沢山含まれていて、抗酸化作用があります。

 

抗酸化作用は、体のサビを抑制するので老化防止、つまりアンチエイジング効果があります。

 

その他にも細胞の傷付きから発生するがん予防になります。

また、人はストレスが増えるとコルチゾールという物質が体内から生産されるのですが、そのコルチゾールが増え続けると様々な病気を引き起こすので、それを抑制する作用があるカカオは病気を寄せ付けにくい体質作りにも貢献します。

 

 

更にカカオは食物繊維も豊富で、整腸作用があり、便秘解消や腸内環境を整えます。腸が健康だと美肌にも繋がります。

 

 

 

 

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バレンタインの季節もあり、様々なチョコレートが売られているので、チョコレートを普段食べない人も、食べるのは良いことでもありますね。

 

一般的な砂糖の入ったチョコレートは肥満に注意が必要ですから程々の量にして、少しずつ食べることで脳が満足をするので食べ過ぎを防止する役割があります。

 

 

1日に少しずつのチョコレートは、美容と健康に良いことですね。

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ー宮ありさー