お米のヨーグルト「ミキ」に黒米をブレンド

皆様こんにちは。

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今朝は

・自家製ミキと自家製黒米入りミキをマーブル状にしました。

そこにアーモンド、マカダミアナッツ、ラズベリーをトッピングしたもの。

・納豆チーズオムレツ

・みかん

・さらにナッツをおかわり

 

今朝の摂取カロリー  1000kcal

 

 

普段は、サツマイモと白米で作っているのですが、今回は黒米を少し混ぜて作ったところ、紫色になりました。

 

 

 

 ​黒米の健康効果

 

 

黒米は、古代米の1種で、たんぱく質や脂質が多く含まれています。

更に食物繊維は白米や玄米の2倍以上も含まれています。

 

その反面、カロリーや糖質量はもっとも低いので、お米の中では、最も栄養価が高くヘルシーです。

 

黒米に含まれるアントシアニンには、活性酸素から体を守る効果のある抗酸化作用があります。

 

活性酸素は紫外線やストレスによって発生して、細胞が傷付けられます。

それによって、様々な病気を引き起こしたりします。

アントシアニンは、その活性酸素の働きを抑えたり、除去する作用があるので、3大成人病などの様々な病気を防いでくれます。

又、活性酸素は細胞を老化させる物質なので、アントシアニンを摂取することで、若返り効果も期待できます。

 

 

 

 

 ​ミキの健康効果

 

ミキは、奄美大島で古くから飲み継がれている健康ドリンクです。奄美地方では、サツマイモとおかゆを乳酸発酵させて作るのですが、なんと1ccに1億個もの乳酸菌が含まれています。

お米のヨーグルトと呼ばれるほどまろやかで、どなたでも飲みやすく、奄美大島では赤ん坊からお年寄りまで昔から愛飲されているのだそうです。

 

別名「お米のヨーグルト」とも呼ばれているのですが、それはその乳酸菌の多さと関係しているのでしょう。

乳酸菌は腸内環境を整える役割をして、便秘の解消や予防、肌荒れ改善、美肌効果、免疫力アップ、といった様々な効果があります。

乳酸菌をより効率的に摂取するために冷やして飲むのが基本ですが、 寒い時期は温めて飲むことも推奨されています。乳酸菌は死滅しても、腸内環境の働きに役立つ作用があるからです。

 

味は、サツマイモとお米由来の自然な甘さに加えて、発酵度合いにもよりますが、次第に酸味が出てきます。

作りたては酸味が少なく、徐々に酸味が強くなります。

お好きな発酵度合いで飲まれると良いかと思います。

 

酸味が強い方が乳酸菌は増えている状態なので、腸活を意識される方は、ある程度酸味が出てから摂取することをお勧めします。私はその方が健康効果がある上に味も好きです。

 

 

 

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