炊飯器を使わなくなりました★炊飯器のメリット、デメリット★シンプルな暮らし
2022/12/07
炊飯器を使わない生活
私が炊飯器を使わなくなった理由
メンテナンスが大変
今まで使っていた炊飯器は、かれこれ20年になります。
まだまだ使えていたのですが、炊飯器は兎に角メンテナンスが大変!
蓋の穴には雑菌が繁殖しやすいし、汚れがたまりやすいのが気になっていました。
保温機能とタイマー機能を使わない
そして、私は保温機能とタイマーを使わないのです。
保温は、ご飯がパサバサになる上に、意外と電力を使うと思うので、炊き上がって食べた残りは、すぐに電源を切ってラップに入れて小分けをして、冷めたら冷凍しています。食べるときには電子レンジで解凍することで炊きたてと同じ新鮮な美味しさで味わえます。
タイマー機能は普通に使わないです。
食べたいときに炊いているだけでした。
以上の理由から私には必要が無いと判断しました。
写真は、玄米、黒米、ハトムギ、蕎麦米、キヌアを合わせて炊く前の様子です。
デメリットを挙げるなら、
保温機能とタイマー機能を使う人には、炊飯器があった方が良いでしょう。
一番手軽であり、進化とともにとても美味しく炊けるようですからね。
うちの長男も、新しい炊飯器の滝下弦のおいしさを語っていました。
ただ、私には不必要なだけです。
炊飯は、圧力鍋で炊いています。
圧力鍋は炊飯時間も短い。
炊飯器よりも更に早く炊けます。
思い立ったときに、気軽に炊くことができます。
トータルで20分しない感じですから。
私の場合は、最初に述べたように、大量にまとめて炊いて、ラップで小分けして冷凍します。そして必要量だけレンジで解凍します。
必要の無いものは手放し、無駄を省く。
私は1つ物を買うと、とことん長く使い込むことが多いです。
リビングのテレビは20年、掃除機は15年ほど使い続けています。それは必要だからです。
必要なものはわざわざ最新のものにする事はないと思っています。
それなので、久しぶりに新しいものにすると、文明の進化に毎回感動します。
炊飯器に関しては、上記の理由から手放しましたが。
その今まで炊飯器が置いてあったスペースには、他のものを収納できて、有効活用ができます。
一般的な当たり前でも、自分には当たり前ではない。
持っていて当たり前だと思われるものでも、自分にとって必要かどうかと言うことを考えると、無駄の無いシンプルかつ快適な暮らしになります。
宮 ありさ
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