チャット鑑定★同情心を巧みに刺激してくる彼の気持ちと関わり方★東京都M.Y様

 

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6月12日

 

M.Y様

｢アリサさん、おはようございます∩^ω^∩

よろしくお願い致します！

 

後にご相談していた彼と5月から同棲を始めて現在に至るのですが、彼の仕事が上手くいっていなくて、食欲もなく1カ月足らずで10キロほど痩せて睡眠も上手く取れない状態でして、彼が心配で🫤(汗)｣

 

 

ありさ

｢1ヵ月足らずで、10キロ痩せると言うのは尋常じゃないですね。食欲がない場合などは、スムージーが良いですよ。効率的に栄養を摂取できます。｣

 

 

M.Y様

｢プロテインでもいいのですか？｣

 

 

ありさ

｢それでも構わないですよ。食事が喉を通らないわけですから、固形物を無理に食べる必要はないし、ドリンクで栄養を摂取しましょう。｣

 

 

M.Y様

｢はい。そして夜布団に入った時に、俺はなんでもできると思って鷹を括っていたと、これからそれを改善していかないといけないとボソッと呟いていました。

彼の仕事が上手くいかないのは自分のせいだと責めているのかと思っているのかなと｣

 

 

ありさ

｢彼は少し抑うつ状態です。

栄養状態が良くなれば考え方も前向きになり、睡眠状態が良くなれば抑うつ状態も改善されるので、心配な状況からは回避できます。｣

 

 

M.Y様

｢夜もいつもお風呂に浸かってから眠るのにここ2カ月ほとんど夜お風呂に入らず寝てて…

やはり鬱っぽいですか

 

今朝、彼がお金を貸して欲しいと言われ、支払いが溜まってきていると。私はいいよとできる限りのことはしたくて。｣

 

 

ありさ

｢本当はお金の貸し借りはダメですけどね｣

 

 

M.Y様

｢貸さない方がいいですか？｣

 

 

ありさ

｢今後のトラブルになりかねないので、貸さないようにしてください。それがどんどん甘えになって当然になってしまいますよ。最初が肝心です。｣

 

 

M.Y様

｢お金のことで彼との関係性に影響でるのは嫌ですね｣

 

 

ありさ

｢話の流れから、彼が悲劇のヒロインのようになって、あなたに同情心を持たせて、お金を貸さないと、自分は冷たい人って言う雰囲気にさせている感じがします。｣

 

 

M.Y様

｢なるほど🧐それはなんか嫌ですね…悲劇のヒロインたしかに。モラルを疑ってしまいます。

彼とお金のトラブルになるのは嫌なのでとはっきり伝えても良いですか？｣

 

 

ありさ

｢断り方にコツがあります。

あんまりはっきり嫌と言うと、ただ冷たい人と思われるのですよ。

彼のような悲劇のヒロインをおとなしくさせるには、自分も同じように悲劇のヒロインを演じ返すのです。本当は貸してあげたいけれど…、と言いながら同情を誘う発言をして、さりげなく断るのです。｣

 

 

M.Y様

｢あぁ。私は人に騙されてお金取られたのでそれもあってもうトラブルは避けたいとかでも良いですかね？彼はそのことはよく知ってるので。

今住み始める前に実際食費は折半と言われたのですが、彼の状況が状況なので、私が出してます｣

 

 

ありさ

｢お金さえ貸さなければ、お互い支え合うことも必要ですから、それはまだ納得です。｣

 

 

M.Y様

｢私も貸すと言っても大金は貸せないので…それは事実です…｣

 

 

ありさ

｢多額でも小額でも貸すと言う事が危険です。｣

 

 

M.Y様

｢肝に命じなければ…｣

 

 

ありさ

｢はい。お金を借りる人は、貸して貰うことを繰り返すと、借りて当たり前になっていきますからね。そして返済を渋るようになります。｣

 

 

M.Y様

｢なるほど。

この先彼の仕事運はどうですか？｣

 

 

ありさ

｢かなり追い込まれた状態からは何とか救われるとあります。おそらく銀行に借りるか、何かで解決するでしょう｣

 

 

M.Y様

｢融資してくれるはずの方が病気になって融資できなくなったと彼は言っていましたが、｣

 

 

ありさ

｢それは引っかかる発言です。

結局、どうにもならないから貸して、と言う流れに持って行く彼の意図が伝わります。｣

 

 

 

M.Y様

｢それ、めちゃくちゃ嫌。笑

それから、FXを私の代わりにやれと言うのです。

でも、断りました。聞いてもちんぷんかんぷんで。｣

 

 

ありさ

｢人にさせないで、自分でしましょうという感じですね。｣

 

 

M.Y様

｢俺は欲がない。儲けたらひとり親の子供やシングルマザーに寄付をしたいと言ってるけど、まず自分の身内だろとか思ってしまったり。｣

 

 

ありさ

｢ほんとにそう思います。

しかし、お金さえ貸さなければ、危険な目に遭わないので大丈夫ですよ。｣

 

 

M.Y様

｢もう声に出して言いたいけど、彼のプライドを分かっていながら傷つけるのはいかがなものととどまったりしてます。｣

 

 

ありさ

｢そうですね。すごいね、すごいねって褒めて行くといいですね。｣

 

 

M.Y様

｢おだてるのはいいですね。

彼は人はいいので、関係が良くなるよう冷静に見ます

彼は私を大切にしてはくれているんですかね？｣

 

 

ありさ

｢彼なりに大切にしていますよ。信念をしっかり持って、あなたがしっかりすればこれからも大丈夫ですよ｣

 

 

M.Y様

｢彼なりに、ほんとそんな感じですね。

好きだよとは口に出してくれるのでそれは信用していいですね｣

 

 

ありさ

｢彼は、自分自身の感情には、とても正直なので、信用していいですよ。

言葉に出してくれるのってとても大切だし、素晴らしいですね｣

 

 

M.Y様

｢アリサさん有難うございます∩^ω^∩

彼にきちんとお金のことは断ります｣