幸と不幸の違いは物事の受け取り方の違いです。
2022/12/05
幸と不幸の違いは物事の受け取り方の違いです。
同じ出来事でも、人によって受け止め方が違う
例えば、高価な貴金属を盗まれたとします。
なんて不運なんだ、という気持ちは一般的ですが、大切なのは、その後の発想の転換です。
そのまま不運な気持ちを引きずる人もいれば、
自分に似つかわしくないから、物から去っていったんだ。ならば、その高価な貴金属に似合うように頑張ろう。そうすれば、それがまた自分に戻ってきてくれる。
このように、逆境をバネに変換させると良いでしょう。
そして、頑張り続けた結果、その貴金属が買えるようにもなるし、もしくは自然と同じようなレベルのものをプレゼントされることもあります。
不運だと思った出来事も、それで終わってしまえば不運で終わりますが、その後の頑張り次第では、その時の不運は、自分が進化するチャンスだったことになります。
そうなると、その人は、既に不幸ではありません。
また、他の例で例えば、他の兄弟姉妹より粗末な扱いを受けたりといった理不尽な扱いをされ続けた環境で育った場合、それを不幸だと思う人もいるでしょう。
しかし、そのおかげで社会での理不尽に対する適応力が養われます。
それがなかったら、社会の理不尽さにショックしか感じられないことでしょう。
例を挙げたらキリがありませんが、一見、一般的に不幸に見えることは、角度を変えてみると宝石の原石と一緒なのです。
幸運のきっかけになると言うことです。
人生は、自分がどのように感じて生きているかで幸か不幸か決まります。
同じ画像でも、モノクロにした場合とビビットカラーにした場合では、全く違ったものになるのと一緒です。
人生も又、同じです。
私は不幸だ、と思う場合でも、もっと波瀾万丈な環境でも、笑顔でいる人が居ます。
平和でも塞ぎ込んで居たら、幸せな気持ちにはなれないでしょう。
受け取り方次第なのです。
宮 ありさ
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