思い通りにならない場合、方向を間違えています。

 

​思い通りにならない場合、方向を間違えています。

 

 

 

 

【思い通りにならない場合、方向を間違えています】

 

 

私はどうして思い通りにならないのだろう？

 

と疑問が浮かぶ時は、

 

理想と現実のギャップが開いています。

 

 

今の考え方が現実離れをしていると言う事です。

 

 

そういったお客様から良くご相談を受けます。

 

それなのでそういう時は、

今見ている現実離れしている認識ではなく、

 

正しい現実を把握して頂いてから

 

再び前向きに歩み出せるようにアドバイスを行っています。

 

理想と現実が著しく離れれば離れる程、

自分の認識と現実とのギャップに驚く事があります。

 

いずれにしても、正確な認識ができるようになった時は、正しい方向に向けますので、

 

それが、成功や実現に辿り着く結果になるでしょう。

 

イメージで言うと、

弓矢は、構えるときの方向が違えば的からどんどん離れます。

 

しかし、正しい方向から弓を放てば、的に当たる確率がどんどん高くなります。

 

風に邪魔されたり等、条件が悪くなれば、予期しない方向になってしまいますが、

そういった条件も予測をした上で方向を決める必要があります。

 

それが、いわゆる

 

現実は1 +1 = 2ではないと言うことです。

 

風がない状態で現実は成り立ちません。

 

様々なところから予測をしながら方向を決めるのです。

 

それが現実ということです。

 

勉強は、方程式が決まっています。

しかし、現実と勉強は違うのです。

 

 

©️ArisaMiya